わたしの「朝のご褒美」習慣
meikoです。
いつも仕事が終わって帰宅してから記事を完成させて、深夜に投稿しているのですがどうなんでしょう。
予約機能を使って、日中投稿したほうがいいのでしょうか。
でも、更新して割とすぐにスター等のリアクションをいただけた時、○○さんもまだ起きてるんだ〜とちょっと仲間意識を感じて嬉しくなるというのもあって迷っています。
まあ、今のところは深夜投稿で続けていきましょうか。
本日は予約投稿でお送りします。
寝起きが辛い問題
さて本題です。
朝、寒いですよね。寒いと布団からでるのも一苦労です。
お昼過ぎに起きるわたしも寝起きは寒いし、なによりシャキッとしません。
そこでわたしは起きたての脳を活性化するために「朝のご褒美」を実践しています。
朝からご褒美?
ご褒美は1日の最後じゃないの?
そんな声が聞こえてきそうですが、脳を活性化させる+「今日も頑張って起きた!偉い!」+「仕事も頑張ろうね!」という3つの意味を込めて、朝のご褒美と呼んでいます。
その朝のご褒美とは、一粒のチョコレートです。
まず起きて、シャワーを浴びて、髪を乾かしながらチョコレートを一粒食べています。
個人的な話なのですが、わたし髪を乾かすのが大変苦手です。
耳元での騒音と、乾かしている間スマホをいじるなどの気を紛らわせる事が何もできないからです。洗面台に小さなテレビを付けたいぐらい…。
話が逸れました。
上記のことは特に何かを参考にしたわけではなく、寝起きに血糖値を軽くあげたりブドウ糖を取れば、脳が目覚めそうだなと思って勝手にやっていたことです。
寝起きのチョコレートについて調べてみた
今回記事にするにあたって、少し検索してみたところこんな記事を見つけました。
朝食で大切な役割のひとつが、起きたての脳を目覚めさせること。そのために効果的なのはブドウ糖を摂取することと言われていますが、チョコレートに含まれているブドウ糖が脳の血量を上昇させて活動を活発にしてくれるのです。
そしてもうひとつチョコレートに期待できる効果として、能率のアップです。チョコレートの成分はブドウ糖のほかにもたくさんあります。この能率に関連する成分は「テオブロミン」と「フェニルアセトアルデヒド」という2つ。
テオブロミンは大脳皮質を刺激して記憶力や思考力が高まると言われています。さらに自律神経を調節して、心理的なストレスの抵抗力を高める働きもあるのだとか。朝食べることで、1日のストレスも少なく済むかもしれませんね。
一方フェニルアセトアルデヒドは、チョコレートの香りの源とされていて、中枢神経系に作用して集中力や記憶力を高めると言われています。出典:
さらに嬉しい効果もあるようです。
実は朝のチョコレートは、ダイエットに効果があると言われているから驚きなんです。
これは朝に糖分のエネルギーを摂取することで、1日のエネルギー効率があがるためと考えられていますが、チョコレートの原料であるカカオには、ポリフェノールや食物繊維のほか、ビタミンやミネラルなどが豊富に含まれています。そのため血液がサラサラになって代謝を高める効果があるのだそう。
だからと言って、チョコレートを食べ過ぎると太ってしまいますので、量には十分注意してください。そしてあまり砂糖が加えられていないものを選ぶとよいでしょう。出典:
まとめ
ダイエット問題は賛否両論ありましたが、食べ過ぎると良くないということだったので、一粒程度なら問題ないのかなと思っています。
身体に良いといっても、ほどほどの適量を忘れずに摂取していきたいですね。
また、脂質が高く甘いチョコレートはニキビ・肌荒れの原因になるので、なるべくカカオが多く含まれている、ビターなチョコレートのほうが良いかもしれません。
冬は美味しいチョコレートがたくさん増えますね。
お気に入りのチョコレートで朝のご褒美はいかがでしょうか?
みなさんの朝一元気になるための習慣やコツがあれば教えていただきたいです。