社会復帰して1週間経ちました。
meikoです。
やれ面接だ〜第一志望と第二志望両方受かった!!!さあどうしよう〜どちらか辞退しなきゃ〜わーわー!!!と、大騒ぎしていたのがすでに少し懐かしく感じます。
本当にお騒がせしましたと同時に、応援や見守ってくださっていたみなさまに本当に感謝しています。
【朗報】社会復帰から1週間経ちました!
1週間ってすぐじゃんって感じですが、少しづつ少しづつ…を大切にしたいと思い…。
離人症の症状が強く出てしまうことの不安はまだ解消されておりませんが、それ以外は今のところ特に何事もなく、平和に楽しく働くことができています。病気のことも多分バレていないと思います。
生活リズムに合う仕事を選んだり、
第一印象を好印象にすべく心がけたり、
努力したことが少しづつ自分の為になっていると実感している途中です。
(まだ1週間ですからね!)
もしもの話
当初第一志望にしていた会社で働いていたらどうだったのかな、とたまに考えます。
すでに消えた選択肢のことを考えても意味のない事なのですがたまに頭によぎります。
例えば、昨日今日は低気圧ということもあり身体の不調が気持ちにも繋がり、ものすごく調子が悪かったです。
幸いシフト制でお休みだったので良かったのですが、平日5日勤務だと週の初めから辛い状態になってしまっていましたね。
幸いわたしのシフトはMAXでも3連勤なので、仮に初日から具合が悪くても「あと2日頑張れば休める!」という安心感で乗り切ることができます。
結果的に、今の自分に合った働き方を見つけることが出来て。
それによって、少し気分も上向きな日が増えた事は、わたしにとって良い影響なのだろうと思っています。
主治医の言葉
「正直まだ働くのは早いです、どうしても働くとしたら、自分の生活リズムに合わせるとか無理のない勤務体系で考えてください」と言われていました。
結果的に働くことに関しては勝手に押し切ってしまいましたが、無理のない勤務体系という言葉を守って良かったです。
会社的にはそりゃぁ、第一志望の方が良い会社だったし、両親からのウケも良いだろうと考えて、初めは周りの意見を振り切って第一志望に行こうとしていました。
今となれば
思い留まって良かったなって分かりました。
大きな決断をするとき、わたしは周りが見えなくなったり、「これはこう!」と勝手に思い込んで、そこから考えを変えるということをしない頑固な性格という悪い癖があります。
そのせいで自分自身が困ったり、周りに迷惑をかけてしまうことも多くありました。
今回は、ひとつわたしの良くない癖を改めることができたおかげで、いまの自分の調子に合った良い職場に入ることができました。
経験を生かしつつ、その会社ならではのやり方を新しく吸収する毎日です。
経験のおかげで不安や分からないことが少ないのも、安心して仕事ができる1つの理由です。
あとは、周りの先輩や上司に恵まれていることでしょうか。嫌な人、本当にいません。
後々、嫌だなと感じることが出てくるかもしれないのですが、社員やスタッフの離職率が低く長く続いている人ばかりなので、変な派閥などは無さそうです。
雑談もできるようになりましたし、少しずつ仲間として認められたいなって思っています。
社会復帰1週間目はこんな感じです。
次は半月、1ヶ月、とレポートしていきます。
念のため、職種等は伏せさせてください。
職業訓練に通っていたので、就職率調査の書類の兼ね合いもあり、なんとなく身バレしたくないなという…。
誰も関係者は読んでいないだろうとは思いますが、念には念を入れて…。
追記
今病気と闘っている方も多く、このブログを訪れてくださっています。
決して、焦らないでほしいです。そして、自分はダメだなんて思わないでください。
わたしも、まだまだ寛解したわけではないし常に不安です。
でも、読者さんの病状が落ち着いた時に、少しでも踏み出す勇気のきっかけになったらいいなと思い、自分の忘備録も兼ねて書いています。
自分自身でも、いつまた動けなくなるのかわからなくて怖いです。
でも、いま元気に頑張れているのも間違いなく自分自身。
一進一退が続くかもしれませんが、前を向いて生きていきます。
いつも本当に、ありがとうございます。