meiko再生日記。

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12年ぶりに家族揃って年末年始を迎えます

meikoです。

 

死ぬまでにあと何回、家族全員元気に揃って過ごす機会があるのだろうとふと考えてしまいました。

 

これまでの年末年始

記憶にある年末年始は大好きな氷室京介さんのライブに行ったことぐらいでしょうか。

お正月だから、年越しだからと、誰かと遊んだりしたこともあったはずですが、どうも記憶にない。

あ、去年は覚えてました。

お正月休みがたっぷりあったけど、彼がインフルエンザにかかってしまい、休みの期間は看病に明け暮れてたな…

 

それはさておき。

この12年間のあいだに、昔できた家族とのわだかまりが年を重ねるごとになくなってきていて、今は家族の事が本当に大切で大好きだと思えるようになりました。

 

自分にとって、今一緒にいる彼も大切だけど、家族が全員揃う事の大切さとはまた違います。

2人姉妹で長女のわたし

いつかは実家を継ぎたいなという思いが少しはあるのですが、やっぱり地元自体にあるトラウマが消えないので、まだしばらく時間が必要です。

 

妹は数年以内に遠くへお嫁に行ってしまう予定です。

わたしもまだしばらく東京で彼と過ごしていきます。

 

いつか2人ともに子供が生まれて…となると、長距離の移動が大変になりますよね。

身軽に動きやすい間に、一度ぐらいは家族揃って年末年始を迎えようよということで、今回わたしにとっては12年ぶりに実家で年末年始を過ごすことに決まりました。

彼の年末年始

彼はお休みが取れないので、今回の帰省には同行しません。

次に実家に帰るときは、一緒に来て改めて結婚の挨拶と婚姻届の証人のサインをしてもらう時かな。それはそれで大イベントですが。

 

ただ、彼は年末年始にインフルエンザ等、体調を崩す事が多いので少し心配です。

帰ったら家が荒れ果ててたりして…。

 

心配事は数え上げればキリがないけど、またわたしが帰ってから片付けや掃除をすればいいことだから、何も考えず実家で甘えさせてもらってきます!

両親の優しさ

仕事を病気の悪化で辞めたとき、焦って就職活動しなくていい、家事も何もせず実家でぼーっと何ヶ月か療養してもいいよと言ってくれた両親。

 

彼実家トラブルがあり、その手伝いをしなければならなくて満足に療養できなかったけど、あの時その言葉に甘えて療養したかったなって。

 

その分、お正月は家事やすべてのことを手放して、ただただのんびりと楽しく過ごそうと父は言いました。

 

いい歳した娘なのに、甘えてばかり…。

親にとってはわたしはいつまでも子供なんだよね。

 

なるべく心配かけないように来年は今よりも少しだけ立派な大人になりたいなと願います。

 

こういうのって若いうちは全然気付く事ができなくて、アラサーになって社会のことやお金のことを考えていくと、両親への感謝の気持ちや尊敬の念が出てくるというか。

 

自分の昔のことを思い出すと、こんな娘絶対苦労させたでしょ…と心底申し訳ない気持ちにもなります…。

 

わたしはわたしで辛かったけど、両親もたくさん辛かっただろうな。

この事はまた改めて、書いてみたいなと思っています。

 

ちなみに現在わたしは、余裕を持って空港に来たら、余裕すぎて時間を持て余してしまったのでカフェにて休憩中。

人が多すぎて息苦しくて眩暈もするし、すでにお疲れモードですが、乗り越えたらまず妹とのデートなので、お姉ちゃん頑張って帰るよ!

 

PC持って帰るので、年末年始も変わらずブログ更新します。

テレビに飽きたり、やる事がなくなっちゃったら、暇つぶしに遊びに来てくださいね!

 

わたしはこのお正月期間にヘッダー画像を作ったりと、カスタム面もちょっと触りたいなあなんて考えています!